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マインド 思考編

資産形成の目的と使い道は具体的に考えないと失敗する

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何のための資産形成なのか

今回は、資産形成の目的について考えていきたいと思います。

老後に2,000万必要と言われて、とりあえず2,000万貯めようとしても、きっと成功しないと思います。成功する人は、必ず何のために貯めなければをいけないかを具体的に考え、納得した上で行動できる人です。

お金を貯めるを目的にしない

「とりあえず老後資金が2,000万円必要と聞いたので、貯めようと思います。」

このようにして貯金をスタートさせた人は成功するでしょうか。きっと挫折するでしょう。途中で、「貯めて何になるのかわからない」とか、「老後のことは老後に考えればよい」とか、「きっとなんとかなるだろう」と考えた挙句、「2,000万はキツいから1,000万にしよう」などと言い始め、ひどい場合は諦めてしまうのではないかと思います。

仮に貯まったとしても、老後になって、何に使えばいいのかわからないといったことにもなります。

何に使えばいいのかわからず、とりあえず先々が不安だから残しておこう、ということになります。結果、いつまでも使わず、死ぬまで使わないままなんてこともあり得ます。諸外国では、お金は死ぬまでに使い切るのが一般的なようですが、日本人はそうではないことが多いようです。

お金を貯めること自体が目的化してしまうと、このようなことが起こります。

目的は具体的であればあるほど良い

目的は具体的な方が良いです。

具体的にイメージできるくらいのレベルで、成功した時のことを考えてみましょう。

例えば、70歳で引退して、75歳になるまでに20か国を旅して、75歳以降は家でつつましく暮らしながら、年に3回は国内旅行に行って温泉と地元の食材を楽しむなど、いつ何にお金を使うかというしっかりとしたイメージがあればあるほど、お金を貯める目的がはっきりし、成功の確率を大きく高めることになります。

目的を具体的にするメリットはもう一つあります。

それは、ブレないためです。

老後2,000万円問題では、他の報告書では3,000万円必要だと記載されていたことも問題となりました。結局いくら必要なのか、はっきりとした答えがないのです。

お金を貯めること自体が目的となっている人は、こういった情報に右往左往します。何にいくらお金を使うのかはっきりしていないため、必要な金額が見積もれないのです。一方で、目的がはっきりしている人からすれば、私に必要なのは2,000万です、と言い切ることができるでしょう。はっきりしているからこそ、モチベーションを維持し、しっかりと目標に向けて行動が出来るのです。

お金を貯めることはもちろん大事ですが、最後には使うときがきます。

使うときになって、自分が最大限満足出来るようにするには、貯める時から、使う時のイメージをしていくことが大事になってきます。

入口と出口を予めはっきりさせておくのは投資の世界では常識です。

資産形成を始めようと思った方は、以下の記事もご覧ください。

今回は以上です。

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