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【まとめ】9/16~9/21の投稿記事

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忙しくて時間がない方のために、また、過去記事の重要事項を振り返るためにまとめ記事を書きました。1週間分の要点をまとめていますので、過去記事を読んだ方も改めてご確認ください。

プレミアム付商品券の概要と対象者について解説

制度の概要です。

対象世帯の人には、自治体に20,000円を払うことで25,000円相当の商品券を買うことのできる権利が与えられます

25,000円の商品券で25,000円分の買い物ができるため、5,000円お得になるというものです。差額の5,000円は最終的に国が負担します。

注意しておきたい点は以下の通りです。

  • 商品券は額面5,000円(現金支払いは4,000円)単位で購入可能
  • 前払いすることになる
  • 買える場所は限られる
  • 使える場所も限られる
  • おつりは出ない
  • 有効期限がある

マルチクワドラントで経済的に自立する

ロバートキヨサキ氏が提唱したクワドラントについてアレンジしました。

  • Employee(従業員):自分が従業員として働いてお金を得る
  • Self-employed(自営業):自分が経営者として働いてお金を得る
  • Business-owner(ビジネスオーナー):誰かが自分のために働くシステムがある
  • Invester(投資家):お金が働いてくれる

複数のクワドラントに属し、リスクを合理的に抑えながら、徐々にEmployeeから卒業していくためのステップを解説しました。経済的に自立するには、投資家かビジネスオーナーを目指すほかありません。

無料の罠に注意せよ

無料ビジネスが氾濫しています。なぜ無料なのか考える必要について解説しました。無料だったはずが、気づいたら高いお金を払わされているかもしれません。

まず抑えたい3つの無料モデルについて解説しました。

  • 基本は無料、一部が有料タイプ
  • 完全無料の広告型タイプ
  • 初期費用は無料で毎月の利用料が発生するタイプ

企業は営利目的で活動していますので、本当に無料ということは有り得ません。どこでお金を取ろうとしているのか見抜きつつ、無料を上手に活用しましょう。

支出の見直しは引き算ではなく足し算で考える

よくある支出の見直しパターンとして、今の支出より月2万円削減しよう(引き算)というアプローチが基本になっているかと思います。

しかし、無駄な支出だらけの家庭の場合、現状を基準とする引き算の発想では、無駄を取り切れない可能性が高いです。

ゼロベースで考えて、本当に必要なものを足していくアプローチが効果的です。

株式と債券の違いとは

投資の代表格と言えば、株式と債券です。(投資信託もその中身の多くは株式や債券となっています。)

株式と債券のどちらがリスク(およびリターン)が高く、その理由が何なのか説明できる人は少ないと思い、わかりやすく解説しています。

投資対象のリスクとリターンについて理解しておくことは必須ですので、少しでも不安な方は見ておくといいでしょう。

今回は以上です。

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