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実践編

宝くじは貧乏人から取る税金

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宝くじには夢がありますね。1等6億円など、当たれば一気に億万長者の仲間入りです。 宝くじの当選金は非課税なので、当選金を丸ごともらえます。 このため、庶民は夢を追って宝くじを買うために毎年行列を作ります。

今回は、このような疑問に対して、一つの参考となる記事です。

・宝くじって儲かるの?
・宝くじと競馬だったらどっちが儲かりやすい?
・宝くじは買うべきか?

結論から言いますと、宝くじはほとんどすべての人にとって税金ですので、買うだけ無駄です。そのお金を投資(自己投資、もしくは積立投資)に回しましょう。

宝くじの還元率はおよそ50%、残りは経費15%、収益金35%

還元率50%とは何を意味するでしょうか。30,000円分買うと、帰ってくるのは平均で15,000円です。 その15,000円でまた宝くじを買うと、帰ってくるのは平均で7,500円です。 買えば買うほどお金が減っていくのがおわかりいただけたでしょうか。ですので、宝くじを買うのはやめましょう。

それでは、残りの50%はどこに行っているかというと、経費(販売所の人件費や経費、CM費用)が15%、35%が自治体の収益となり、公共事業に使われています。 公共事業に使われているということは、税金と同義ですよね。 ですので、宝くじを買うのはやめましょう。

情報源は宝くじ公式サイトですので、残念ながら真実です。

そして還元率をその他のギャンブルと比較した結果がこちらです。宝くじはイメージこそクリーンですが、還元率の観点だと宝くじは競馬よりもギャンブル性が高いです。

ギャンブル名 還元率
パチンコ・パチスロ 80~85%
競馬 70~80%
ボートレース(競艇)、競輪 75%
オートレース 70%
宝くじ 50%

宝くじ離れが進み、自治体は購入を促している(けど買っちゃダメ)

2018年12月28日の河北新報にこんな記事がありました。

「宝くじの売り上げが年々落ち込み、東北6県や仙台市の歳入を直撃している。宝くじは販売実績に応じ、販売元の都道府県と政令市に収益金が入る仕組み。全国的な宝くじ離れから東北でも収益金が減少し、5年間で約50億円も減った。文化振興や道路補修に活用できる「貴重な財源」(仙台市)であり、各自治体は宝くじ購入を呼び掛ける。」

私なりに言い換えると、 「庶民が宝くじという名の税金を払わなくなったので困っている。」 ということになります。このように、自治体としても宝くじという財源を充てにしている状況です。

宝くじを買う金があるなら本などの自己投資をするか、積立投資をしよう

宝くじを年に2回(例えば、夏と年末)、各3,000円買っていたとします。そうすると、年間6,000円をドブに捨てている計算です。

そんなお金があるなら、本を買って知識をつけましょう。もしくは、積立投資に回すのもいいと思います。他力本願より、自分自身で資産を形成してきましょう。

例えば、年間6,000円(月500円)を年利4%で30年運用すると以下のようになります。

トータルで35万ほどとなりました。2カ月ほどの生活費になりそうですね。こちらのほうが、よっぽど賢明な判断だと思います。

まとめ
①宝くじは還元率の低いギャンブルである
②宝くじを買うお金は投資に回すべき

また、金融リテラシーのない人が高額当選しても、いずれ破産が待っていると思われます。詳細は、以下のリンクよりご確認ください。

今回は以上です。

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