無駄な支出は相場が決まっている?
今回は無駄な支出の代表例をご紹介したいと思います。
中には、人によって無駄ではないものも含まれていますので、ご自身でよく考えてみてください。
総じてお伝えしたいのは、「費用対効果」を考えようということです。
費用(支出)以上の効果が産まれていれば、その費用は価値があることになりますが、そうでなければ辞めた方がよいかもしれません。
飲食費
- 頻繁にカフェで買うコーヒー代
- 頻繁な外食費
- 毎日何本も買う飲み物代
- 酒・たばこ代
- 過度なお菓子代
通信費
- ほとんど使っていない固定電話への支払い
- 最新端末、高額なプランのスマホ代
会費
- ほとんど行けていないスポーツジムの会費
- N●Kの受信料
購読費
- 新聞購読料
- 昔からの習慣で買ってしまっている雑誌代(少年誌など)
- 暇つぶしのために買う雑誌
交通費
- 土日しか利用しない車代
- 不必要なタクシー代
交際費
- 金曜日だからという特に目的がはっきりしない飲み会の支出
- 二次会・三次会といった飲み会の支出
- 人脈づくりという費用対効果のはっきりしない支出
趣味娯楽費
- 支出のほとんどを占めるほど熱狂的な趣味(アイドル追っかけなど)にかかる支出
- スマホゲームへの課金
保険料
- 保障内容がよくわかっていない、勧められるままに契約した保険料の支払い
支出は定期的に見直す必要があります。固定費ほど注意です。
見直すためにも、家計簿はつけた方がいいでしょう。
今回は以上です。